最悪の年末年始
こんにちは。
めそです。
段々と時系列が追いついてきました。
今回は年末年始とコロナウイルスについて書いていきたいと思います。
【終わらないつわり】
年末はクリスマスもカウントダウンも横になって動けなかった。
食べても吐いてしまう状態がまだ終わらない。もう妊娠17週だったのに、まだきつかった。
両親がこちらにきてくれたのが幸いだった。身の回りのことをしてくれた。
特に大晦日はひどく、1日3回、朝昼晩吐いていた。頭痛も寒気もひどく、紅白歌合戦もうるさく思ってしまった。
年越しの瞬間も布団にくるまりうーうーうなっていた。
元日もひどかった。
母がせっかく作ったおせちも全て吐き、お昼に食べたジャンクフードも吐いた。
夜もほとんど食べることができなかった。
また1日3回吐いていた。頭痛も酷かった。
もう妊娠18週になっていた。
いつまで続くの?と新年早々泣いた。
つわりは魔の2020年においていきたかった。
しかし、元日の夜中くらいから調子が良くなってきた。
気持ち悪さはあるが、吐かない自信があった。
2日も3日も吐き気はあるが吐かなかった。
本当にそろそろつわりが終わるかもしれないと希望が差してきたのだ。
このまま吐き気がおさまり、つわりが良くなることを祈る。
【コロナウイルス感染爆発?】
私は首都圏に住んでいる。
住んでいる市でも毎日何人か感染しており、コロナウイルスと隣り合わせである。
大晦日の陽性者数には身体が震えた。
本当に多い感染者数だった。
それに伴い、妊婦のたらい回しや、入院すべき人ができていない状況があるという情報を耳にした。
1/2には、緊急事態宣言を1都3県が国に要望したというニュースを見た。
緊急事態宣言が発令されたら、妊婦の働き方は何か変わるのだろうか。
隣の席のペアの同僚がコロナ疑いだったことを思い出してまた震えた。
どうか妊婦は無差別に出勤停止にしてくれないだろうかと願う。
ワクチンも打てないらしいし、頑張って予防するにも限度があるよ。
在宅勤務もできないのだから、どうしようもない。できれば検診以外外に出たくない。
朗報として、母健連絡カードの、コロナ不安の項目が来年まで延長となった。
母体がコロナウイルスに対する不安を抱えて、ストレスになっているならば、在宅勤務か感染リスクの低い仕事へ配置換えか、休職することができる、国が定めた妊婦がコロナ禍で休職する権利である。
しかし、なんとも職場へ申し出しにくい。
誰しもがコロナは怖いだろう、自分だけではない…。
どうか妊婦は出社禁止くらいの強い発令を国にしていただきたいなって思う今日この頃。
自分と赤ちゃんに甘くいこう。
未来を担う赤ちゃんを安全に産みたい。
そのために、個人的には仕事を辞めたっていいと思ってる。
家計的にそうはいかないのだけれど、それくらいの強い意志で子供を守っていきたい。
休む口実ブログみたいになってて、なんか良くないかな?と思いつつ、今休まなければいつ休む?!とも思ったりです。
検診も1人、産む時も立ち会いできず1人、コロナ禍の妊婦はなんでも1人で乗り越えなければなりません。せめて1つでも不安を減らしたいと思うのはわがままでしょうか。
読んでいただいてありがとうございました。
また書いていきたいと思います。